ムジークのON the SCREWドライバー。当時一部のプロに支給されたdogatti-sixのtour Xシャフトです。ムジークの公式サイトの情報を載せていますがサイトにはこのtour Xシャフトは掲載されておりませんが、ムジーク社に問い合わせをしてプロ支給用に製作したシャフトであることは確認済みです。入手元は長年お世話になっているプロです。市販のXと比較して高弾性シートを多く使用してしなやかさを強化してあるそうです。ツアーXとは言えガチガチに硬くはないです。実際にコースで使用してもツアーXの割にしなやかで非常に振りやすいシャフトでした。dogattiシリーズは日本製の高品質シャフトメーカーであるFSP社のOEMですので、挙動の安定感、しなり戻りのしなやかさ、高弾性シートによる再現性は確かな物です。当時プロが使用していたムジークのヘッドを装着した状態で発送しますがヘッドカバーはありませんので緩衝材での梱包となります。出元が確かなプロ支給品はなかなかお目に掛かれませんのでこの機会にご検討ください。【以下サイトから引用】ロースピンとつかまり。飛距離と易しさを両立するシャフト。高弾性で、球がつかまりスピンが少ない棒ダマで飛ばす。飛距離アップには重要な要因ですが、相反する事が多いのも事実。新たにムジークが開発したドガッティは、50トン高弾性カーボンをバイアス層に、40トン高弾性カーボンをフープ層に、共に全長に使用。高弾性による反発性能は残しながら、ねじれ強度を改善。ロートルクながら、粘りのあるフィーリングを実現しています。さらに5軸組布を手元側に採用。シャフトの歪みを抑え、クラブ挙動が安定する上、高弾性フルレングスとの相乗効果により、インパクトで更にひと押しする低スピンの弾道とつかまりの良さを実現しました。未体験のフィーリングをぜひお試しください。