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M4494●江戸明治和本等>浪華名勝帖[難波名勝帖]稀書往来物 香川琴橋

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メーカー M4494●江戸明治和本等>浪華名勝帖[難波名勝帖]稀書往来物 発売日 2025/02/15 22:41 定価 7800円
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M4494●江戸明治和本等>浪華名勝帖[難波名勝帖]稀書往来物 香川琴橋

●江戸明治和本●浪華名勝帖[難波名勝帖] 【判型】折本1帖。縦248粍。 【作者】香川琴橋(徽・公琴・桐処・古桐・鳥文堂)作・書・跋。 【年代等】嘉永2年春、自跋。嘉永2年11月、香川昶跋・刊。[大阪]香川琴橋(鳥文堂)蔵板。 【備考】分類「往来物」。折本と和綴本の2種を全冊収録した(後者は袋綴じ展開収録)。『浪華名勝帖[難波名勝帖]』は、大本1冊または折本1帖で、「浪華津にさくや此はな冬籠り、今は春へと咲や此花とよみて奉りし仁徳帝の御宮居、いとも尊く高き屋に、のほりてみれは煙たつ、民の竈も賑ひて…」で始まる七五調の文章で、大坂周辺の名所旧跡・神社仏閣の景趣・縁起等を列記した往来物。「隆専寺の絲桜」や「鳳林寺の什宝は、干満の珠のひかりある、智恵を授る虚空蔵…」のように各地の特色を織り込んだ本文を大字・4行・無訓で綴る。作者の子・香川昶の跋文によれば、寛政8~10年刊『摂津名所図会』を参照して編んだものという。なお、本書は、同じ板木により和装本(冊子体)と折本の双方が出版された(折本は有郭、大本は無郭)。 ★原装・題簽付(やや摩滅)・状態並み(1丁落丁補写)。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。

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